miyagei130629-春そして夏の花々
昨日のスケッチ講座にお二人の会員さんが、ご自分のお庭で咲いたお花を持って来て下さいました。
見事な牡丹です。
華やかな姿と香しい香りは、五感が研ぎ澄まされるような感じがします。
本州では、4月から5月に見られる花ですが、北海道では今が咲き頃のようです。
こちらは、初夏の花、カンパニュラです。
ふうりんそうなどと呼ばれる、キキョウ科の種類です。
カンパニュラと言うと、ドラマ「風のガーデン」の主題歌「カンパニュラの恋」を思い出します。
「風のガーデン」は今でも富良野にあります。
いつか行ってみたいな、ガーデン街道。
miyagei130627-人物3日目
6月25日人物画講座が3日目を迎えました。
来週はいよいよ最終日です。
先週末、新国立美術館で貴婦人と一角獣展を観てきました。
フランス国立クリュニー中世美術館の改修に伴い、日本にやって来ました。
タピスリー6枚からなる連作で、その大きさと重厚さに圧倒されました。
この写真はその中の1枚、「我が唯一の望み」です。
今図書館でトレイシー・シュバリエの「貴婦人と一角獣」を予約中です。
早く読みたいな!!
miyagei130621-人物2日目
6月18日14時から人物画講座2日目が開講されました。
制作は着々と進んでいます。
どんな作品になるのか楽しみです。
miyagei130613-6月人物画
6月11日より毎週火曜日午後2時から5時まで、特別講座「人物を描く」が始まりました。
今回のモデルさんの装いは、夏らしい感じです。
爽やかなそしてたおやかな雰囲気が漂います。
今回は12名の方が参加しています。
7月2日まで計12時間で制作は続きます。
miyagei130601-6月の石膏像
今日から石膏像が替わりました。
ギリシャ婦人胸像です。
みなさんご存じのアマゾン一族の”傷ついたアマゾン”と呼ばれる全身像の一部だそうです。でもなんでギリシャ婦人なんでしょう・・・。
この彫刻では、戦闘で受けたわき腹の傷口を手で押さえて苦しんでいる様子を描いているそうです。
そうか・・・苦しんでた表情だったのかと妙に納得したりました。
6月30日までです。
作品展を終えて
5月26日の最終日を迎え、第11回宮の森芸術倶楽部作品展を無事終えることができました。これも皆様のご協力とご理解があってのことと心から感謝申し上げます。
作品展に出品された方は34名、作品点数は108点でした。力強い作品やホットするような作品など、たくさんの出品がありました。今でも印象に残っている作品が多々あります。
会期中、ご来場頂いた方は616名でした。こんなにたくさんの方にご覧いただけたんだと嬉しく思っております。
ありがとうございました。