アトリエではモチーフを描くことこともできますが、
実際に行った場所を自分でカメラにおさめて、思い出しながら描く方もいらっしゃいます。
この方はえこりん村の銀河庭園を訪れた時の写真をもとに描かれています。
キャンバスはF12号、油彩画です。
左側に写真をおいて、他にスマートフォンに入っている写真を確認しながら描きます。
どれくらいの時間をこの作品の中に閉じ込めたのでしょうか。
制作期間は週1日アトリエで描いておよそ3ヶ月、60時間だったそうです。
苦労したところはここだそうです。
今日、「完成ですね」のお墨付きを先生からもらいました。
お話しているうちに、この家はミニチュアハウスで、童話に出てくるような家だとういうことが分かりました。
見に行かなくてなりません。