2ヶ月に一度行われています土曜講評会が
昨日開催されました。
「かっこいい絵」について講師より説明があり
絵を見た時、一瞬何を描いたのかわからない
でもよく見てみるとわかってくるもの。
絵は奥深いです。
油彩画、鉛筆デッサンなど今回の講評会は参加された方が
少なかったのですが画材は様々でした。
ご自身に合ったものを見つけることが大切だそうです。
長い間、石膏像を中心に描かれて
今年から色鉛筆を始められた方もいらっしゃいました。
何をどの画材で描いてみたいか
モチーフの第一印象は大事です。
講評会の後は質問コーナーもあり今後の制作についての
注意点なども話し楽しい時間でした。
次回の開催は来年になると思いますが
土曜日に席のない方でも参加できますので、たくさんんの方の参加を
お待ちしています。
毎日寒い日が続いていますがアトリエは今年最後のモチーフに変わりました。
初雪の便りも届いていますが短い秋を楽しみながら
また新しい作品と出会えることを楽しみにしています。