2010作品展
いよいよ明日から恒例の作品展が開催されます。
今日は12時半から会員のみなさんと展示をしてきました。はじめて展示をしたときには時間もかかって、夕方になってやっと終了でしたが、年々慣れてきて、毎年終了時間の記録を更新しています。それに呼応するかのように作品もまた年々レベルが上がっているのではないでしょうか?
一年間の会員さんの成果をどうぞご高覧下さい。
会期:2010年5月12日~5月16日
時間:10:00~18:00(最終日は16:30)
場所:札幌市民ギャラリー第2展示室
作品展のご案内
第8回宮の森芸術倶楽部作品展
2010年5月12日(水)~5月16日(日)10:00~18:00(最終日は16:30まで)
札幌市民ギャラリー第2展示室
女剣士!?
竹刀や胴着など合わせると数十万円もするとのこと。それらを、すべて持ってきていただきました。ありがとうございました。
クロッキー会風景
先週行われたクロッキー会の風景です。
ゆっくりと動きながらさまざまなポーズを取っていただきました。
ムービング・クロッキー会
1月30日(土)と2月6日(土)に『ムービング・クロッキー会』を開講します。クロッキーは、人物の姿勢やバランスを捉える力やイメージ力を養うのに重要なトレーニングです。
いつもは短い時間ながらも各ポーズ固定で行っていますが、今回はポーズ時間中に自由に動いたり止まったりするムービングを行います。この方法は、今回のモデルさんがパリで彫刻家のモデルをしていたときに行っていた方法で、普通のモデルさんにはなかなかできないむずかしいものなんです。どうぞこの機会を逃さずチャレンジしてみてください!
札幌美術展 真冬の花畑 に出品しています。
当倶楽部講師の井桁先生が出品している展覧会のご案内です。
札幌美術展 真冬の花畑
札幌及び近郊在住の作家による、花を描いた作品や、花のような華やかさや可憐さをもつ作品を展示。油彩、版画、写真、彫刻、インスタレーションなどの多様な表現に加え、ボタニカルアートなども合わせて展示し、雪解けとともにさまざまな花が一気に咲きはじめる札幌の春を少し先取りして、冬の美術館を華やかに彩ります。
[出品作家]
井桁雅臣、岡本和行、川上 勉、工藤悦子、櫻井マチ子、佐々木小世里、佐藤泰子、白鳥信之、杉田光江、高 幹雄、鳴海伸一、西村明美、札幌ボタニカルアート協会
[特別展示]
小川マリ、片岡球子
会場:札幌芸術の森美術館
会期:2009年11月29日(日)~2010年1月31日(日)
休館日:月曜(祝日の場合はその翌日)、12/28-1/3
開館時間:午前9時45分~午後5時(入館は午後4時30分)まで
観覧料: 一般700(560)円、高校・大学生350(280)円、小・中学生150(120)円
※( )内は前売及び20人以上の団体料金
※65歳以上の方は、当日料金が560(団体450)円になります。
敬老手帳など年齢がわかるものをご提示ください。
※障がい者手帳をお持ちの方は当日窓口にご提示ください。
ご本人と付き添いの方1名が無料になります。
※札幌彫刻美術館の半券をお持ちの方も、団体料金でご覧いただけます。
***花柄割引***
花柄の服か花のアクセサリーを身につけてお越しいただいた方は、ご本人お一人が団体料金でご覧いただけます。チケット売り場でお申し出ください。
(他の割引との併用はできません。)
コラージュできました!!
会員さんの作品です。
とても色のきれいな作品になりました。貼られた紙の素材感を生かしながら描かれているのがとてもよいです。
いつもと違うアプローチで制作することで、新たな表現を発見されたのではないでしょうか?
コラージュで行なったことが、油彩作品に応用されるとよいですね。
絵本完成!
10月から開催していた絵本の教室が終了しました。
皆さん力作ばかりで、最終日には一人ずつ絵本の朗読をしていただきました。
ページ数は意外に多く16ページ。
コラージュのための技法研究
今月は、コラージュで静物を制作です。
そのためにいろいろな紙類を用意してもらいましたが、既存の紙でだけでなく、フロッタージュやマーブリングや転写などの技法を紹介し、素材作りをやってみました。
こちらはマーブリングの実習です。
”Boys 美 Ambitious!”展
無事終了しました。
ご来場いただいた会員の皆様、ありがとうございました!
オープニングにかけつけて下さった会員さんもありがとうございます。 井桁、毛内
作品をご覧になった感想を、井桁、毛内に、ぜひ直接お話してみてください。
制作の苦労話、イメージについてなどきっと楽しいお話が聞けることと思いますよ。